Codeer.LowCode.Blazor でアプリケーションを始めるための、すぐビルドできるスターターソリューション集です。
Source/Hosts/ 配下のフォルダ 1 つがアプリケーションのバリアント 1 種類で、それぞれ LowCodeApp という名前の完全なソリューションになっています(フレームワークは NuGet パッケージ参照)。
空のフォルダで Claude Code を起動し、こう伝えます:
このURLを見て指示に従って https://github.com/Codeer-Software/Codeer.LowCode.Blazor.Starter
Claude Code が ClaudeCodeForDeveloper/claude-code-setup.md を読んで、残りを実行します。
.NET 10 SDK の確認(無ければ承諾のうえ winget でインストール)、このリポジトリからアプリのフォルダ(Cookie ホスト 1 つと Claude Code 用の文書だけ。リポジトリ全体は置かない)の書き出し、ソリューションのビルド、あなたのアプリ用の空のデザインプロジェクト(ログインとユーザー管理だけ)の作成、
デザイン編集用のワークスペース展開、サーバー起動(ブラウザが開く)とデザイナの起動まで通ります。聞かれるのは不足ソフトのインストール可否だけです(デザインプロジェクトは DesignProjects/Project/ に作られ、あとでリネームできます)。
Windows 専用です(デザイナが WPF アプリケーション)。Visual Studio は必須ではなく、VS Code 用の起動設定を同梱しています。
試用にライセンス登録は不要で、デザイナはトライアルとして動作します。
そのあとは Claude Code に作りたいアプリの内容を伝えます(「商品マスタと受注入力の画面を作って」など)。起動する場所は DesignProjects/Project/
(デザインプロジェクトごとの作業場。サンプル集を展開した場合は DesignProjects/PatternShowcase/ が隣にできます)です。
C# のホスト側を変えたいときはリポジトリのルートで起動します。配置は、DesignProjects/<名前>/design/ がデザインプロジェクト本体で、隣に Project.md・ddl/・docs/ が並びます。
ClaudeCodeForDeveloper/ にはセットアップ手順と、ホスト開発向けに生成されるリファレンスが入ります。
免責事項: このリポジトリのセットアップ手順とワークスペースの文書は、AI(Claude Code)が実行する指示書です。AI はソフトウェアのインストール、 ファイルの変更、コマンドの実行をあなたのマシン上で行い、その動作は決定的ではありません。提案内容を確認のうえ、自己責任でご利用ください。 ここにあるものはすべて現状有姿(AS IS)で提供され、いかなる保証もありません(LICENSE を参照)。AI の操作に起因する損害について Codeer は責任を負いません。
公開しているテンプレートは 2 つです。
| フォルダ | 内容 | Visual Studio テンプレート名 |
|---|---|---|
Source/Hosts/Cookie/ |
Blazor WebAssembly クライアント + ASP.NET Core サーバー。Cookie 認証(ユーザーテーブルでパスワード検証)。これが既定 | Codeer.LowCode.Blazor |
Source/Hosts/Maui/ |
.NET MAUI(Android / iOS)クライアントのみ。Cookie サーバーのシンクライアント(サーバー・デザイナ・ツールは Cookie から作る) |
Codeer.LowCode.Blazor.Maui |
Entra ID / OIDC / TOTP など独自の認証を組む場合も Cookie を土台にします(cookie 認証の枝葉を差し替えるだけで済みます)。
認証なしの構成が必要なら Cookie から認証を外します(手順は CLAUDE.md の「認証を外す」)。
Source/Hosts/ にはほかに Normal(認証なし)、Wpf / WinForms(デスクトップ単体)、MultiTenant(マルチテナント)も保守用に置いてありますが、テンプレートとしては提供していません。
各バリアントのソリューションには Source/Hosts/Common/ のプロジェクトも含まれます: LowCodeApp.Designer(ビジュアルデザイナ。デザインファイルの編集に使う)、
LowCodeApp.Client.Shared(ブラウザ・デスクトップ・モバイルのクライアントで共有するサービス)、ライセンスツール。
Source/Hosts/Maui/ だけは例外で、モバイルアプリと Client.Shared のみを持ち、起動中の Cookie サーバーを前提にします(URL はアプリの設定画面で入力)。
各プロジェクトはリポジトリ内に 1 か所だけあり、ソリューションはそれをその場で参照します。
ほかにできること:
Source/Hosts/のバリアントから新しいアプリケーションを始める(リポジトリをクローンするか、Visual Studio 拡張機能をインストール)- タグ間の
git diff(例:git diff v1.3.20 v1.3.23 -- Source/Hosts/Cookie)でフレームワークのバージョン間の差分を確認し、自分のアプリケーションに反映する - Claude Code の入口としてこのリポジトリを使う(
CLAUDE.mdとClaudeCodeForDeveloper/claude-code-setup.mdを参照)
- リポジトリをクローンします(バリアントのフォルダ単体では不足です。ソリューションが
Source/Hosts/Common/を参照しています)。 自分のアプリ用に自己完結したフォルダが欲しいときはdotnet run --project Source/Tools/StarterTool -- export-app <出力先> [--maui] [--no-upgrade](Claude Code のセットアップが使うのもこれ。書き出したアプリは .NET 10 と最新の NuGet パッケージに上げる。--no-upgradeでリポジトリのまま)か、Visual Studio 拡張機能のテンプレートを使います。 LowCodeApp.slnを開きます。必要なもの: .NET 8 SDK(リポジトリのホストは .NET 8。export-appで書き出したアプリは .NET 10 と最新パッケージに上がるので .NET 10 SDK)、Source/Hosts/Maui/は .NET 10 SDK とmaui-android/maui-iosワークロード。 Visual Studio が無い場合はdotnet build Source/Hosts/Cookie/LowCodeApp.sln。.vscode/に VS Code(C# Dev Kit)用の起動設定があります。- サーバープロジェクト(
LowCodeApp.Server)のappsettings.Development.jsonを確認します: 接続文字列、DesignFileDirectory、ファイル保存先。既定はC:\Codeer.LowCode.Blazor.Local\...を指しているので、そのフォルダを作るかパスを変えます。 各設定の意味はCLAUDE.mdにあります。 - デザインプロジェクトを作ります。
LowCodeApp.Designerを起動してテンプレートを選ぶか、GUI なしならLowCodeApp.Designer.exe template-create --name Empty --out-dir DesignProjects\<名前>\design --data-dir <Local\Data> --deploy-dir <DesignFileDirectory>(テンプレート一覧はtemplate-list。サンプル集はPatternShowcase)。 そのあとサーバーを起動します。Source/Hosts/Maui/は先にCookieサーバーを起動し、アプリからその URL を指定します。
リネーム: ソリューションとプロジェクトの名前は LowCodeApp です。ファイル名・フォルダ名・ファイル内容(名前空間、x:Class、*.styles.css のリンク)の
LowCodeApp を一括置換すればリネームできます。
リポジトリには、生成元のフレームワークのバージョンでタグが付いています(例: v1.3.23)。
各タグが参照している Codeer.LowCode.Blazor* パッケージのバージョンが、そのバージョンで動作確認した組み合わせです。
保守者向け: ソリューション・Visual Studio 拡張機能・デバッグ用コピーの生成方法は MAINTAINERS.md にあります。
このリポジトリのファイルは MIT ライセンスです。Codeer.LowCode.Blazor 本体は商用製品で、独自のライセンスがあります。