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MS_ResourceAccessStrategy

nishi_74322014 edited this page Aug 12, 2026 · 2 revisions

リソース アクセス ストラテジ

概要

クライアントからWebサーバにアクセスした際に
Webサーバ上の各種リソースに「誰として」アクセスを行なうのかの方式。

推奨のセキュリティ モデル

推奨のセキュリティ モデルには以下のものがある。

  • サーバ信頼セキュリティ モデル
  • ベース クライアント セキュリティ モデル

セキュリティ モデルの比較表

基本

比較項目 サーバ信頼セキュリティ モデル ベース クライアント セキュリティ モデル
前提条件 なし あり
・Active Directoryドメイン環境
・認証処理に必要なポートを開放
・サーバは「偽装」と「委任」が必要(性能に影響)
エンドユーザの直接アクセス 不可 可
エンドユーザ名の把握 造り込めば把握可能 認証ユーザとして把握可能
アクセス許可制御 造り込めば制御可能 認証ユーザのアクセス許可制御(管理の複雑化)
監査ログ 造り込めば制御可能 認証ユーザを監査する
設定 容易 複雑
技術的問題 なし 組み合わせによっては不可能
適合するシステム 殆どのシステム 完全な監査ログの取得が望まれるシステム(シングルベンダ)

データプロバイダ

(ADO.NETデータプロバイダ)

比較項目 サーバ信頼セキュリティ モデル ベース クライアント セキュリティ モデル
コネクション プーリングの利用 可 不可(性能に影響)

※ ベース クライアント モデルでは、接続文字列に含まれる資格情報が
ユーザごとに異なるため、コネクション プールがユーザ単位に分断される。
これが「コネクション プーリングの利用:不可(性能に影響)」の理由。

補足(最新化): 元 Wiki が挙げている「偽装+委任」による ベース クライアント セキュリティ モデルは、Windows 統合認証が前提。 クラウド/SPA/モバイルを含む現在の構成では、 OAuth 2.0 / OpenID Connect のトークンを用いた On-Behalf-Of フローが 同じ課題(下流リソースにエンドユーザとしてアクセスする)に対する一般的な解になる。 一方で「サーバ信頼モデル+アプリ側で監査ログを造り込む」構成が 大半のシステムに適合する、という原文の判断は現在も妥当。

参考


Tags: アーキテクチャ, セキュリティ, アカウント, Windows

NetDevInfraWiki

マイクロソフト系技術情報 Wiki
Open 棟梁 Wiki

(未着手)

開発基盤部会 Wiki

移行管理: DONE / TODO

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